明日より更に進化したうどんになります

小麦粉には美味しいけれど、デメリットもある。


それは…


炭水化物であるために摂りすぎると太ってしまう。


体内で糖質に分解され急激に血糖値が上がりそれに対処するためにインスリンの分泌が過度にされることを繰り返すことで、糖尿病の原因となる。


また、あまり知られていないが、腸内環境を汚してしまい正常な状態を阻害してしまう。


このようなものがある。


この問題に対応策はないか…半年間ほど色々と経営とデメリットを軽減するうどんが作れるのか、総合的に兼ね合いを考え、まず、太るリスクを減らすためコンニャク粉をブレンドしたダイエットうどんを作り、僕が実験台として検証し、効果もでた(1カ月マイナス6キロ)


そして、こんにゃくは昔からお腹を掃除してくれるというように胃腸の調子もよくなった。(現在提供しています)


そして今回は、糖尿病のリスクを減らすための挑戦をしている。


糖尿病は糖質を摂りすぎることが原因のひとつと言われている。

だったら糖質の吸収を抑制できれば、リスクの軽減ができる。(長い目で見て)

そこで、まず見つけたのが『菊芋』(芋と言ってもキク科植物)これだ❗と思い探したが、とにかく高額で完全にふりだしにもどった…

ただ、収穫はあった、菊芋に多く含まれている『イヌリン』という成分が糖質の吸収を抑制するということ。

そこで、その成分を菊芋と同じように持った植物を探し粉末で手に入るものを探した結果、ついに見つけた。


その植物の名前は『チコリ』


この粉末をブレンドしたうどんが作れれば糖尿病のリスクを減らすものが出来る。

そして、今日遂に完成させる事ができた。

さらに、嬉しいことにこの植物は食物繊維も豊富で、僕の作るうどん1食あたり約レタス5個分を摂取できる。


コンニャク粉も食物繊維が豊富なのでダブルで食物繊維をとることができる。


自分の中で、『よしっ‼』とガッツポーズをしてしまった。


これで、小麦粉のデメリット(ダイエット効果、汚れを掃除する効果、糖尿病のリスクを減らす効果)は軽減できた、安心して食べてもらえるもにまた一段階上に進めた。


ただ、ここまではリスクの軽減…さらに上にいくには…


さらに、プラス『健康の増進』が課題になる。



僕は恵まれている。


そんなとき、この部分に関して、薬剤師の方に助言をいただき、新たな『うどんを超えた至高のうどん』を作れないか研究中。


皆が安心して美味しく食べることができて、元気に笑顔でいられるように、少しも日本食の部分で貢献できたら嬉しい。


頑張りますので、応援宜しくお願い致します。


合掌。